
新魚市場物語 35
11月も終盤にさしかかりましたね。
早いモノです (*^_^*)
魚市場も冬のお魚に変わりまして、
年末商戦に向けた お魚も並んでおります。
↓数の子の 切れ子ですね。
今の数の子は、塊から一度卵だけほぐして
その後、プレス機で押し付けて
数の子を作るのだそうですよ。

↓ハガツオです。キツネと呼ばれる事もあります。
本物のカツオよりも 若干味は落ちるそうですが
通年通して味は変わらず食べる事が出来るのが
このハガツオなのだそうです。
(旬が無いって事かな?)

↓サゴシ、または、サワラです。
ここ魚市場に入ってくるサゴシは
とても綺麗なモノが多いです。
光り輝いてとても綺麗な為、
ついつい写真を撮ってしまいます。

↓立派な鮭ですね (*^_^*)
魚の上にかかっているビニールには
金沢港と書かれていますね。
金沢で獲れた鮭かな?

↓ワガの開きとありますね。
ワガとは、カサゴなんです。
ここのお店は素人さん相手のお店の為、
パック売りしています。
流石にパック売りとなると ちょっとお高め。
スーパーと一緒、人件費がかかってしまうので
仕方ないですね。

↓ウニが並ぶ様になりました。
ここ魚市場で 箱ウニがこれだけ並んでいるのは
初めてみました。
今年は イクラが盗難にあったりなんだりで
魚市場へもナカナカ入って来ないので
変わりの品なのかも知れません。
3500円のモノが一番大きく良さそうですね。
やはり 値段相応ですね (^_^;)

↓他のお店には¥2000の箱ウニもありました。
しかし、色がちょっと落ちていますね・・・ (^_^;)
ウニのワンポイントなのですが、
箱に入っている中には 色の違うウニが入っていますね。
これはなんでか 分かる方 いらっしゃいますでしょうか?
これはですね、オスとメスの違いなんです。
ウニとして食べている部分はですね、
オスは精巣、メスは卵巣なんですよ。
それが入り混じっているんです。
味もそれぞれ 違うとの事です。
(どちらも美味しいらしいです)
箱ウニを買った場合は、それらの事も
楽しんでみて下さい (*^_^*)

↓パック売りの、ウニや白子なんてのもありますね。

↓こちらも白子。
特特特っと金色のシールが貼られていますね。
案外、こういったモノが 等級だったりするんですよ。
これで¥2000もするって事は
これは結構上物の白子だと思います。

↓鍋用のマハタが並んでいますね。
マハタは高級魚ですよ。
これで¥400なら 超お買い得です (*^_^*)
右側には、コハダっぽいのも並んでいますね。

↓牡蠣も並ぶ様になって来ましたね。
しかし、まだまだ加熱用ばかりです。
もう少し寒くならないと 生食は出て来ないかな?

↓魚市場にある自動販売機をフトッみると、
ホットのプリンシェイク缶がありました。
プリンをホット?
飲んでみたいですが、
これって衛生上大丈夫なんでしょうか?

↓本日は、いつも買う生食用の牡蠣と
ブリの刺身を買って来ました。
しかし、写真でもお分かりの様に
ブリの血がたくさんついていて 生臭かった為
お刺身で食べるのはやめて 焼いてもらいました。
ちょっと気になるのは、「大ブリ」っと書かれています。
ブリは出世魚なのは ご存じかと思いますが
大ブリなんて 名前はないのです。
唯一、九州での呼び方で
ブリの次がオオウオっと呼ぶそうなんです。
それかなぁ~っと推測しております。
色々調べると 面白いモノです (*^_^*)

早いモノです (*^_^*)
魚市場も冬のお魚に変わりまして、
年末商戦に向けた お魚も並んでおります。
↓数の子の 切れ子ですね。
今の数の子は、塊から一度卵だけほぐして
その後、プレス機で押し付けて
数の子を作るのだそうですよ。

↓ハガツオです。キツネと呼ばれる事もあります。
本物のカツオよりも 若干味は落ちるそうですが
通年通して味は変わらず食べる事が出来るのが
このハガツオなのだそうです。
(旬が無いって事かな?)

↓サゴシ、または、サワラです。
ここ魚市場に入ってくるサゴシは
とても綺麗なモノが多いです。
光り輝いてとても綺麗な為、
ついつい写真を撮ってしまいます。

↓立派な鮭ですね (*^_^*)
魚の上にかかっているビニールには
金沢港と書かれていますね。
金沢で獲れた鮭かな?

↓ワガの開きとありますね。
ワガとは、カサゴなんです。
ここのお店は素人さん相手のお店の為、
パック売りしています。
流石にパック売りとなると ちょっとお高め。
スーパーと一緒、人件費がかかってしまうので
仕方ないですね。

↓ウニが並ぶ様になりました。
ここ魚市場で 箱ウニがこれだけ並んでいるのは
初めてみました。
今年は イクラが盗難にあったりなんだりで
魚市場へもナカナカ入って来ないので
変わりの品なのかも知れません。
3500円のモノが一番大きく良さそうですね。
やはり 値段相応ですね (^_^;)

↓他のお店には¥2000の箱ウニもありました。
しかし、色がちょっと落ちていますね・・・ (^_^;)
ウニのワンポイントなのですが、
箱に入っている中には 色の違うウニが入っていますね。
これはなんでか 分かる方 いらっしゃいますでしょうか?
これはですね、オスとメスの違いなんです。
ウニとして食べている部分はですね、
オスは精巣、メスは卵巣なんですよ。
それが入り混じっているんです。
味もそれぞれ 違うとの事です。
(どちらも美味しいらしいです)
箱ウニを買った場合は、それらの事も
楽しんでみて下さい (*^_^*)

↓パック売りの、ウニや白子なんてのもありますね。

↓こちらも白子。
特特特っと金色のシールが貼られていますね。
案外、こういったモノが 等級だったりするんですよ。
これで¥2000もするって事は
これは結構上物の白子だと思います。

↓鍋用のマハタが並んでいますね。
マハタは高級魚ですよ。
これで¥400なら 超お買い得です (*^_^*)
右側には、コハダっぽいのも並んでいますね。

↓牡蠣も並ぶ様になって来ましたね。
しかし、まだまだ加熱用ばかりです。
もう少し寒くならないと 生食は出て来ないかな?

↓魚市場にある自動販売機をフトッみると、
ホットのプリンシェイク缶がありました。
プリンをホット?
飲んでみたいですが、
これって衛生上大丈夫なんでしょうか?

↓本日は、いつも買う生食用の牡蠣と
ブリの刺身を買って来ました。
しかし、写真でもお分かりの様に
ブリの血がたくさんついていて 生臭かった為
お刺身で食べるのはやめて 焼いてもらいました。
ちょっと気になるのは、「大ブリ」っと書かれています。
ブリは出世魚なのは ご存じかと思いますが
大ブリなんて 名前はないのです。
唯一、九州での呼び方で
ブリの次がオオウオっと呼ぶそうなんです。
それかなぁ~っと推測しております。
色々調べると 面白いモノです (*^_^*)

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