FC2ブログ
コンテントヘッダー

祖母のお葬式 おどろいた事が・・・

こんにちは~、tomパパです (*^_^*)

昨晩、夜遅くに実家から帰って来ました。
たくさんの方から コメント頂きまして
ありがとうございました。
お葬式も無事終了いたしました。

後は、色々な手続きや
四十九日までの法要など
もう少しやらなければいけない事はありますが
これでまずは ひと段落したかなっといった感じです。

お葬式で ある事がありまして、
それをぜひ皆様にもお伝えしたいと思いましたので
宜しければ 読んでいってください。


木曜日にお通夜に行きまして、
大おばあちゃんに会う事が出来ました。
本当、とても綺麗な顔をしておりまして
今にも目が開きそう、喋りだしそうな感じでした。

家族葬という事もあり、ほぼ身内だけ。
私達が着いたのはpm8:00近かった事もありまして
親戚の方は 私達を待っていてくれたのです。

それもあって、とても和やかな感じ。
挨拶も、『この度はご愁傷様でした』
みたいな堅い言葉はなく、
「おお~、よう来たね。お弁当食べて行って!」
みたいな、ちょっと拍子抜けしたような感じの場でした。

それもあって、大おばあちゃんを見ても
涙が出てこなく、
逆にこれはこれで良いのかなっと思えました。
そして、その日は解散。
私達は 私の実家へ泊ります。


そして、次の日の本葬へ。
お昼前の11時頃に斎場へ集まりまして
12時から葬儀開始です。

今回ですね、
かず君もたっくんも参列させて頂きました。

かず君も今年は小学6年生になります。
こういう経験はナカナカ出来ない事ですし
人が亡くなるという事や、ご遺体という存在を
知ってもらいたかった事もありましたので
学校を休んでもらい参列させました。
(かず君もたっくんも お葬式は初めてです)

かず君には、
「今回、お葬式でしかやらない事や 人が亡くなると
 いう事の重さ・重要さを、よく理解し勉強しなさい。
 パパが亡くなった時は かず君に色々と
 やってもらうから」
っと伝えると、
かず君:「うん」
っとうなずいてくれました。

そして、式が始まります。

お経を読んで頂き、ご焼香。
ご焼香の時も 私がかず君を引き連れて
ご焼香のやり方を教えます。

そしてお経が終わり、最後のお別れの時間・・・
御棺の中にお花を入れてあげます。
その時、私は
『流石にここは泣けてきちゃうかなぁ~』
っと思ったのですが、
私は お葬式でも結婚式でも
今まで人前で涙を見せた事はありません。
その為、
『今回も涙を我慢する事になるだろう』
(涙を見せないだろうと)
っと思っていたのです。

さぁ私の番。
私が席を立ち、一つ向う側に座っていた
かず君に歩み寄ろうとすると
かず君、大粒の涙を流しているではありませんか。

パパ:「どうした?さぁ行くよ」
っというと
かず君:「悲しすぎる・・・」
そして、また大粒の涙が出て来ていました。

それをみまして・・・
今まで我慢していた私の中のタガが外れ
大粒の涙が溢れて出て来てしまいました。
もう止まりません。

お花を、大おばあちゃんの御棺へ
入れなければいけませんが
色々な思いが込み上げて来て
大おばあちゃんの顔も見る事が出来ません。

5秒程、最敬礼した状態で下を向いていた私。
これではいけないと思い、
大おばあちゃんの顔を見て 心の中で
『ありがとうね、ありがとうね、ありがとうね』
っと何度も伝えました。
そして、かず君も大粒の涙を流しながら
お花を棺の中へ添えた後、私と一緒に席に着き
かず君を抱きしめてあげました。

たっくんはママさんと一緒にいたのですが、
たっくんも同じく大泣き。
たっくんは 声を出して泣いていましたので
会場全体に その泣き声が響き渡り、
その声で みんながもらい泣きし始めました。

私が驚いたのは、かず君もたっくんも 
大おばあちゃんに会ったのは数回程度なんです。
そして、お葬式も初めて参列。

それがですね、最後のお別れの時、
それもこれで御棺の蓋を閉めて
大おばあちゃんを見るのが最後となる時に
かず君は「悲しすぎる・・・」っと言って
その状況をしっかりと読み取っていた事でした。

そして人目はばからず、涙を流してくれた事。
これは凄かった。

私は、先ほども言った様に、
お葬式でも結婚式でも 
人前で涙を流した事がないんです。

30年前に大おじいちゃんが亡くなった時も
涙は見せませんでした。
(私が)古い考えなのかも知れませんが
それが男の姿だと思っていた事もあるかも知れません

それを、目の前で そのものの感情で
泣いているかず君を見て、
素晴らしい感受性だと思い
今までの自分が恥ずかしくも思いました。

たっくんは、ママが泣いているのを見て
もらい泣きをしたとの事でしたが
たっくんも、場の雰囲気(大おばあちゃんと最後の時)
っという物を感じている様に思えました。

本当ね、我が子だからという訳ではありませんが
素晴らしい事だなぁ~っと感心いたしました。
凄い衝撃でした。


その後、焼き場へ行き、本当の最後のお別れ。
しかし、その時はあっさりとしたもの。
その前の 御棺へお花を入れた時に
しっかりお別れが出来た証拠です。
かず君も たっくんも 私も 
もうここでは涙はありませんでした。

焼いてもらっている間の過ごし方、
焼いてもらった後の骨の処理の仕方、
すべてかず君に見させ 説明をしてあげました。

細かい所までは覚えていないでしょうけど、
お葬式とはこういう事をやるんだよっという事は
覚えてくれたと思います。

かず君は、戦国武将などが好きなんです。
ゲームなども ”信長の野望”をやっており
私以上に 戦国武将の名前を知っています。

しかし、そこには”いくさ”っというものが
関わって来ます。
たくさんの人が傷ついて、たくさんの人が死に行く。

しかし今回の葬儀からも、
人が亡くなるというのは、これだけ悲しい事なんだよ
っというのを 分かってくれた事と思います。

ゲームの中では、
何千人という人数が死んで領地を勝ち取る。
実際、ゲームをやっているだけでは
勝ち・負けという事しか見えて来ません。
そこには、人が亡くなるという事で
悲しい思いをする人がたくさんいるんだ
っという事も分かってくれたと思います。
(豊橋へ帰って来る間で お話しました)

人間の尊厳・倫理が無くなってしまう
戦争は絶対やってはいけないのです。

このお葬式を通して、人の大事さ・重さ
というのを勉強してくれたものと思います。
そして、我々も色々勉強させられました。

最後に、親戚の方から
「かず君・たっくん、一番良い仕事してくれたね」
っと言ってくれました。
参列した親戚方々、みんな同じ事を思ったようです。
(*^_^*)

もの凄く、嬉しかったお葬式でした。
かず君・たっくんを いっぱい抱きしめてあげました。

スポンサーサイト



コンテントヘッダー

コメントの投稿

非公開コメント

大きな経験でしたね…^^

大往生された方のお葬式は和やかなことが多いので私もほとんど泣かないのですが、小さな子の涙には絶対もらい泣きしそうです^^;☆
人が亡くなるということを少しでも実体験してくれたならとても貴重な一日になりましたね…^^

No title

こんばんは。

子供たちにとって「命の大切さ」 「生と死」 を学ぶことができたのですね。
人は死を持って最期を迎える。
亡くなることは悲しいこと。
残された家族の気持ちに触れることは貴重な経験になったことでしょう。
また一歩、成長しましたね。

畑かぶらさんへ

畑かぶらさん、コメントありがとうございます。

そうなんです。
90歳を越えていた事で長寿銭も出ました。
その為、ある意味お祝いでもありましたが、
子供達に花を添えてもらった感じで
さらに良いお葬式となりました。
私としては、泣けて良かったなぁ~っと思います。

今回、かず君たっくんに参加してもらった経緯は、
やはり昨今起こっている事件・・・
新幹線殺傷事件、相模原障害者施設殺傷事件など
他人を傷つけても、悲しい想いをさせても、
自分の考えが正しいと思っている事件が多い事。

自分の中の小さな世界だけしか見れないのではなく
色々な事、今回の葬儀についてもそうですが、
色々と知る事で もっと大きな世界が見えてくる。
その中でやって良い事と、やってはいけない事も
見えてくると思ったのです。

そういう中で、たっくんはまだ幼いので分かりませんが、
かず君は確実に葬儀の意味を分かってくれたと
私は思いました。

そして、子供達からも教わった事もありました。

ウチの親も、私達も、そして、かず君たっくんも
いつかは通らなければいけない道。
早くに知って 自分の中で熟していけば
必ず 人生の経験になると思います。

悲しいだけのお葬式ではなく
近年まれにみる 
とても良いお葬式だったと思います (*^_^*)
今はとてもサッパリしています。

コメントありがとうございました。



ばーびーさんへ

ばーびーさん、コメントありがとうございます。


>子供たちにとって「命の大切さ」 「生と死」 を
>学ぶことができたのですね。

しっかり学ぶ事が出来たと思います (*^_^*)

畑かぶらさんの返信コメントにも打たせて頂きましたが
今回、かず君たっくんに参加してもらった経緯は、
やはり昨今起こっている事件・・・
新幹線殺傷事件、相模原障害者施設殺傷事件など
他人を傷つけても、悲しい想いをさせても、
自分の考えが正しいと思っている事件が多い事。

自分の中の小さな世界だけしか見れないのではなく
色々な事、今回の葬儀についてもそうですが、
色々と知る事で もっと大きな世界が見えてくる。
その中でやって良い事と、やってはいけない事も
見えてくると思ったのです。

そういう中で、たっくんはまだ幼いので分かりませんが、
かず君は確実に葬儀の意味を分かってくれたと
私は思っております。
そして、子供達からも教わりました。

大おばあちゃんと会える最期の場所でしたが、
最期の最期まで大おばあちゃんから、
人の教訓というものを教えて頂いたと思えました。

本当、良いお葬式でした。
今は晴やかな気分です (*^_^*)
それからのかず君、なんか・・・
とても大きくなった感じがしております。


大事な経験をしたんですね

息子さんたち、とってもいい年ごろに良い経験ができましたね。
私の義父のお葬式の時も、ちょうど今6年生の甥っ子が
大泣きしていました。
お花をお棺に入れるときも泣きながら何度も入れていて、
かわいかったです。

この体験は忘れずに大人になるんでしょうね。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

わんわんママさんへ

わんわんママさん、コメントありがとうございます。

ウチの子達は、色々な事への執着心が少なく
経験があまりないので
今回のお葬式で どういう反応を示すかなど
ちょっと心配しておりましたが・・・

まぁまぁ思った以上に 反響が大きく感じ
式に参加させて良かったなぁ~っと思いました (*^_^*)

まぁかず君に至っては、
小学5年生(今度6年生)ですので
どうとらえたかまでは 定かではありませんが
もう自分で考え、行動していける年頃ですのでね
本人には多くは言わない様にしています。

そうやって大人になっていくものでしょうから。

我々もいつかは通る道。
かず君達も いつか受け止めなければ
いけない日が来ます。
そういう 前段階の経験が今回出来た事は 
本当大きかったなぁ~っと思います (*^_^*)


No title

お疲れ様でした
かず君たっくん、おばあちゃんに可愛がって
もらってたのですね

我が家も23日に葬儀と火葬すませました
後学のため、とエウ助だけ火葬場で
お骨拾いまで付きあわせましたよ

エウ助は理科室の骨格標本みたいなものを
想像していたようですが、全く違って驚いた様子でした

人が亡くなる→火葬→肉体が無くなる→もう会えない
とか、どこまで理解できたのか?と思いますが
こういう事も生きる上では必要な経験ですね

aonekoパパさんへ

aonekoパパさん、コメントありがとうございます。

>エウ助は理科室の骨格標本みたいなものを
>想像していたようですが・・・

なるほど!そうかも知れませんね (*^_^*)
ウチのかず君も同じ事を思っていたと思います。
やはりウチの大おばあちゃんも長寿でしたので
骨はあったものの、各部分の形はありませんでした。


>人が亡くなる→火葬→肉体が無くなる→もう会えない
>とか、どこまで理解できたのか?と思いますが・・・

多分、大丈夫です! (*^_^*)
エウ助君、分かっていると思いますよ。
本当、こういう事は経験が大事です。

人の最期。
そして、生まれた命。
同じ時期に経験された事は
また違う考えや思いが生まれていると思います。

その宿った考えや思い!
今、気が付かなくても、心の奥底で育っていくはずです。
aonekoパパさん、大事に見守ってあげてください。
(*^_^*)


No title

こんにちは。
身内の方が亡くなり、見送るのは、とても悲しいことですね。
でも、同時にその事実を受け止めた時、亡くなられた方から得る物は、とても大きい様に思います。
何かうまく言い表すことができませんが、亡くなられた方の思い出などを思い出すことで、これからの自分への決意みたいなものが湧き出てくるのです。
亡くなられた方が伝えてくれる様な気がします。

たっくんも、そんなことを強烈に感じ取ったのだと思います。
大切な事を身をもって教えてくれた。ありがとう、感謝、感謝。そんな気持ちが、「悲しすぎる」の言葉の中に入っている様な気がしました。

私の母が亡くなった時、長女は3歳でした。
もう、お葬式の間、ずっと大号泣でした。そして、今でもその事をはっきり覚えていますし、買ってもらった幼児用のおもちゃを今でも手放そうとはしません。
「三つ子の魂百までも」と昔からよく言ったもので、本当にそうだなと思います。
短い言葉の中に、たくさんの意味合いが込められている。
言い伝えはすごいなぁとも思います。

森の端材工房さんへ

森の端材工房さん、コメントありがとうございます。

森の端材工房さんから頂いたコメント、
本当、そうですね。
私と同じ部分も多いです。

かず君の「悲しすぎる・・・」っという言葉はですね、
どちらかと言うと”大おばあちゃんとの別れが悲しい”
っという ある特定人物に対してのものではなく
”人との別れが悲しい”っという方が正しかった様に
思えたんです。

かず君は、大おばあちゃんに会ったのは
亡くなるまで2~3回くらいしか会った事がなく
特に大おばあちゃんに深い思い入れが
あった訳でもなかったと思うんです。

それが御棺の蓋を閉じる直前に 放った
”悲しすぎる・・・”っという言葉!
『この子、人との最期のお別れに悲しんでる』
っと感じ取ったんですね。

まだ蓋を閉めてないんですよ。
蓋を閉める前の 花を回りに置くシーンだったんです。
この花を置いて、蓋を閉めてしまうと
もう本当の最期という事が分かっているんだと
感じたんです。 

かず君を まだまだ子供だと思っていた私。
凄い衝撃でした。
それがあった為、
大おばあちゃんとのお別れの感情を抑えていた
私だったのですが、
それが元で 色々なモノが頭の中を駆け巡ってしまい
抑えていたもののタガが外れて
大泣きをしてしまいました。

今まで、お葬式や結婚式で
一度も泣いた事が無かったので 
抑えきれなくなってしまった自分・・・
この後、どうなってしまうのだろうと思いましたが、
逆に、泣いた事で サッパリした感じがしました。

今回
お葬式とはこういうモノだよっと教える立場でしたが
子供に教えられた感じでした。


長女ちゃんのお話しも凄いですね。
人とのつながり・大切さを しっかり覚えたでしょうね。
子供は子供なりにしっかり受け止めている部分が
あるんですよね (*^_^*)


最期の最期まで、教えられる、教えてもらえる。
仏様ご先祖様に 感謝でしかなりません。
近年まれにみる、とても良いお葬式でした。


森の端材工房さん、コメントありがとうございました。

プロフィール

tomパパ

Author:tomパパ
40代 子育て・仕事に頑張るパパ。
ブログジャンルとしては日々の家族日記がメインですが、時事問題・世間の話題・スポーツ・アニメ等々、ジャンル問わずにブログを打ちたいと思っております。たくさんの人に見ていって頂きたいと思いますので
みなさん宜しくお願い致します。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR