
新魚市場物語 42
こんにちは~、tomパパです (*^_^*)
秋になりまして、お魚の種類も入れ替わり
サンマや鮭なども出て来ました。 (*^_^*)
香ばしい匂いの煙が 時折、家々から漂って来ますね。
さて、魚市場ではどんなお魚が並んでいるか
観てまいりましょう。
↓エイのヒレでしょうかね?
綺麗なピンク色をしております。新鮮な証拠ですね。
イエヒレは”かずべ”ともいい、
煮付けにすると とても美味しいそうですよ (*^_^*)

↓助子(すけこ)ですって!
何の卵か分かりますでしょうか?
正解は、スケトウダラの卵なんですね。
助子=タラコ!
タラコは、タラの子ですから
助子もタラコも、一緒なんですよ。

↓ホ・・・カイ?
魚市場、仲卸しさんの独特の文字です (^_^;)
これ、なんと書いてあるかと言いますと
”ホウカイ”っと書かれております。
これは”ホウカイボウ”っというお魚、
別名”ヨロイイタチウオ”っというお魚なんです。
(ヒゲダラとも言います)
このお魚は 深海魚でして
秋から冬にかけて揚がるのですが
数は少ないとの事。
しかし、タラの中では
一番美味しいと言われる程の高級魚なんです。
お値段見てもらっても お分かりになるかと思います。
一度、食べてみたいですね (*^_^*)

↓タチウオですね。
銀色の体がとても綺麗です。
タチウオは もう旬の終わり頃。
今年も後少しで 見る事が出来なくなってしまいます。
今のウチに 味を楽しんでください (*^_^*)

↓ボラは これからが旬に入って来ます。
旬に入った新鮮なボラは
脂がのって お刺身でも とても美味しいそうなんですよ。

↓イロイロ(色々)です (*^_^*)
フグが入っていますね、これは毒は大丈夫なんでしょうか?
フグには無毒のものもあるんです。
魚市場や仲卸しでも 選別されていないフグは
売ってもいけません。
ですから、多分、無毒かと思いますが・・・
ちょっと素人としては 不安ですね (^_^;)

↓マトウダイですね。
最初みた時、マナガツオかと思ってしまいました。
マナガツオは西日本の海で獲れる魚でして
東日本では揚がらないのです。
ですので
「西にサケなし、東にマナガツオなし」
っと言われているそうです (*^_^*)

↓シイラです。
このシイラは とても大きな立派なサイズです。
シイラは 迫力がありますね。

↓クロソイです。
メバルの仲間ですね。
北の鯛と呼ばれる程、美味しいそうですよ。
煮付けにも良いですね (*^_^*)

↓ガヤ!
こちらもメバルの仲間です。
エゾメバルとも言います。
黒ソイもガヤも 綺麗な物ばかりですね。

↓サヨリです。
サヨリの旬は春先なんですが、
今時分から獲れ始めるのです。
春先に 捌いて食べましたが、
とても上品なお味でして とても美味しい魚でした。
サヨリは表面はとても綺麗な輝く銀色なのですが、
お腹の中は 真っ黒なんです。
「サヨリのような女性」っという事がありますが
綺麗という意味ではなく、
「美人なのに腹黒い女性」っという意味だそうです (^_^;)

↓スッポンです。
大きい方が¥7000、小さい方が¥4000です。
流石に高いですね・・・
スッポンは 浜名湖などで養殖されております。
書いていないけど、浜名湖産かな?

↓アイナメです。
旬は 夏から冬にかけて、
唐揚げ、煮物、焼き物、お刺身など
すべてにOKなお魚です。

↓シズです。
イボダイとも言います。

↓サンマが並んでいますね。
右から ¥100、¥200、¥150っと・・・
なぜ並びは バラバラ?
っと思ったら、左はイワシでした。
サンマ、¥100のモノと ¥200のモノがありますが
何が違うのでしょうね? (^_^;)
¥200の方が 美味しいのかな?

↓タルイカの隣に、大きなお魚が・・・
ブリ? カンパチ? ヒラマサ?
似すぎていて 見分けがつきません。

↓サワラ(サゴシ?)です。
サワラは 身割れするお魚でして
獲れた船の上で しっかり後処理をしないと
お刺身では食べれない程
鮮度・扱いに注意しなければいけないお魚です。
サワラのお刺身、私も食べた事がないですが、
メチャ美味しいのだそうです。
岡山県では このサワラに関して
特別に扱われているそうで
お刺身で食べれるそうです。
愛知県でも 一か所 サワラをお刺身で食べられる
お店を見つけましたよ (*^_^*)
一度、食べてみたいものです。

↓今回は こちらの冷凍イカを買って来ました。
これは青森産のイカです。
冷凍物ですが、とても美味しかったですよ。
魚市場価格で 2杯で450円。
結構 良い物であると判断しました (*^_^*)
脂ののった秋の旬のお魚、堪能したいですね。

秋になりまして、お魚の種類も入れ替わり
サンマや鮭なども出て来ました。 (*^_^*)
香ばしい匂いの煙が 時折、家々から漂って来ますね。
さて、魚市場ではどんなお魚が並んでいるか
観てまいりましょう。
↓エイのヒレでしょうかね?
綺麗なピンク色をしております。新鮮な証拠ですね。
イエヒレは”かずべ”ともいい、
煮付けにすると とても美味しいそうですよ (*^_^*)

↓助子(すけこ)ですって!
何の卵か分かりますでしょうか?
正解は、スケトウダラの卵なんですね。
助子=タラコ!
タラコは、タラの子ですから
助子もタラコも、一緒なんですよ。

↓ホ・・・カイ?
魚市場、仲卸しさんの独特の文字です (^_^;)
これ、なんと書いてあるかと言いますと
”ホウカイ”っと書かれております。
これは”ホウカイボウ”っというお魚、
別名”ヨロイイタチウオ”っというお魚なんです。
(ヒゲダラとも言います)
このお魚は 深海魚でして
秋から冬にかけて揚がるのですが
数は少ないとの事。
しかし、タラの中では
一番美味しいと言われる程の高級魚なんです。
お値段見てもらっても お分かりになるかと思います。
一度、食べてみたいですね (*^_^*)

↓タチウオですね。
銀色の体がとても綺麗です。
タチウオは もう旬の終わり頃。
今年も後少しで 見る事が出来なくなってしまいます。
今のウチに 味を楽しんでください (*^_^*)

↓ボラは これからが旬に入って来ます。
旬に入った新鮮なボラは
脂がのって お刺身でも とても美味しいそうなんですよ。

↓イロイロ(色々)です (*^_^*)
フグが入っていますね、これは毒は大丈夫なんでしょうか?
フグには無毒のものもあるんです。
魚市場や仲卸しでも 選別されていないフグは
売ってもいけません。
ですから、多分、無毒かと思いますが・・・
ちょっと素人としては 不安ですね (^_^;)

↓マトウダイですね。
最初みた時、マナガツオかと思ってしまいました。
マナガツオは西日本の海で獲れる魚でして
東日本では揚がらないのです。
ですので
「西にサケなし、東にマナガツオなし」
っと言われているそうです (*^_^*)

↓シイラです。
このシイラは とても大きな立派なサイズです。
シイラは 迫力がありますね。

↓クロソイです。
メバルの仲間ですね。
北の鯛と呼ばれる程、美味しいそうですよ。
煮付けにも良いですね (*^_^*)

↓ガヤ!
こちらもメバルの仲間です。
エゾメバルとも言います。
黒ソイもガヤも 綺麗な物ばかりですね。

↓サヨリです。
サヨリの旬は春先なんですが、
今時分から獲れ始めるのです。
春先に 捌いて食べましたが、
とても上品なお味でして とても美味しい魚でした。
サヨリは表面はとても綺麗な輝く銀色なのですが、
お腹の中は 真っ黒なんです。
「サヨリのような女性」っという事がありますが
綺麗という意味ではなく、
「美人なのに腹黒い女性」っという意味だそうです (^_^;)

↓スッポンです。
大きい方が¥7000、小さい方が¥4000です。
流石に高いですね・・・
スッポンは 浜名湖などで養殖されております。
書いていないけど、浜名湖産かな?

↓アイナメです。
旬は 夏から冬にかけて、
唐揚げ、煮物、焼き物、お刺身など
すべてにOKなお魚です。

↓シズです。
イボダイとも言います。

↓サンマが並んでいますね。
右から ¥100、¥200、¥150っと・・・
なぜ並びは バラバラ?
っと思ったら、左はイワシでした。
サンマ、¥100のモノと ¥200のモノがありますが
何が違うのでしょうね? (^_^;)
¥200の方が 美味しいのかな?

↓タルイカの隣に、大きなお魚が・・・
ブリ? カンパチ? ヒラマサ?
似すぎていて 見分けがつきません。

↓サワラ(サゴシ?)です。
サワラは 身割れするお魚でして
獲れた船の上で しっかり後処理をしないと
お刺身では食べれない程
鮮度・扱いに注意しなければいけないお魚です。
サワラのお刺身、私も食べた事がないですが、
メチャ美味しいのだそうです。
岡山県では このサワラに関して
特別に扱われているそうで
お刺身で食べれるそうです。
愛知県でも 一か所 サワラをお刺身で食べられる
お店を見つけましたよ (*^_^*)
一度、食べてみたいものです。

↓今回は こちらの冷凍イカを買って来ました。
これは青森産のイカです。
冷凍物ですが、とても美味しかったですよ。
魚市場価格で 2杯で450円。
結構 良い物であると判断しました (*^_^*)
脂ののった秋の旬のお魚、堪能したいですね。

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